牧訪問看護ステーション(清水・高殿出張所)

牧訪問看護ステーション(清水・高殿出張所)におけるSDGsへの取り組み

牧訪問看護ステーションでは、病気を持ちながら自宅で生活する方への医療的サービス(看護・リハビリテーション)を提供し、SDGsに取り組みます。

地域貢献

・自宅での訪問看護やリハビリテーションが必要な方に対して地域の医療機関やケアマネジャーなどと連携し懇切丁寧なサービスを提供します。

・コロナの健康観察の窓口ステーションとして地域の訪問看護STや行政と連携します。

・コロナ禍でも介護サービスを安心して提供できるように地域の介護事業所の支援を行います。

職員教育・育成

・定期的なカンファレンスや勉強会を開催し、外部研修にも積極的に参加し、各自が自己研鑽に努めています。また認定看護師取得に向けたサポートも実施しています。さらに今後、ポケットエコーによる高度な訪問看護によるサービス提供に努めていきます。

・男性職員の育児休暇の取得促進に向けて積極的に推進していきます。※2022年3月時点で2名の取得実績あり

・働き方改革の実践、残業時間の削減に取り組んでいます。

環境対策への取り組み

・一般廃棄物、産業廃棄物、感染性廃棄物の分別を確実に行い、エコでクリーンな廃棄方法となるよう努めています。

・残業時間の削減を実施する事でエネルギー使用量の削減(節電)に取り組んでいます。また、紙類の再生利用、再生紙の活用(コピー用紙、トイレットペーパー等)を実施しています。