牧訪問看護ステーション守口出張所のSDGsへの取り組み

目標3:すべての人に健康と福祉を

訪問看護の事業を継続することで地域の住民が住み慣れた環境で安全に、そして安心して生活できるように支援しています。

目標4:質の高い教育をみんなに

看護師:毎週1回勉強会やカンファレンスを開催し、知識の向上に努めています。

リハビリ:在宅リハ教育委員会を設置し、研修動画を作成・配信すると共に介護保険領域に関係する疾患、知識の共有と統一を図っています。また、スタッフには月1回の勉強会を開催し、幅広い知識の習得に努めています。

地域の方へ:健康教室へ講師として参加。転倒予防や介護予防、体操教室を開催し、住民の健康を支援しています。

目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

・訪問には極力自転車を使用することでガソリンの消費を控え、排気ガスの排出を軽減しています。
・訪問での不在時には、こまめに消灯し、節電に取り組んでいます。

目標8:働きがいも経済成長も

・電子カルテを使用することで記録や報告書作成時間短縮に繋げ、時間外勤務時間の短縮することでスタッフのワークライフバランスを実現できるよう取り組んでいます。

目標11:住み続けられるまちづくりを

・訪問看護の事業を継続し、守口市、旭区の住民が住み慣れた地域で安全に安心して生活できるよう支援しています。
・災害時の対策(BCP)として平時から災害時に備え、他の訪看ステーションや医療機関との連携、災害時マニュアルの作成、備品の管理、災害研修を 実施しています。

目標15:陸の豊かさを守ろう

・紙の使用量を減らす取り組みとして電子カルテの使用をしています。
・コピー用紙の使用量を削減する為、FAXによる求人や物品等の広告案内の配信停止を行い、印刷物の削減の取組んでいます。
また使用済の用紙をメモ用紙として再利用しています。

目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

・担当者会議や退院カンファレンスなどに出席し、在宅での生活を支援しています。
・災害時に他のステーションや医療機関と連携をとり、早期に在宅での看護、リハビリテーションが再開できるように取り組んでいます。