牧ヘルスケアグループ 介護老人保健施設のSGDs

介護老人保健施設のSGDsへの取り組み

 介護老人保健施設は、地域の人々が、住み慣れた地域で生涯安心して暮らし続けるために、保健・医療・福祉の将来に貢献できることを使命に行動し、「地域包括ケアシステム」の概念に基づき、医療・介護・予防・生活支援・住まいを一体にした効果的なサービス構築に努めています。在宅復帰の療養生活については、在宅介護・介護予防事業を充実させ、さらにICFに則った「生活リハビリテーション」を、豊富なリハビリスタッフを擁して在宅生活の継続を支援しています。



①地域貢献 

 牧老人保健施設と牧すこやかセンター共同で『健康体操教室』を月1回開催しております。体操だけでなく 栄養や食事、運動や体力測定、介護保険制度などクイズ方式を取り入れたりして楽しくバラエティーにとんだミニ講座もいっしょに行っています。

 牧すこやかセンターの理学療法士は、毎月1回旭区地域包括支援センターで開催される自立支援検討会議に出席し、専門的視点から要支援の生活の質の向上や要介護者防止策などを助言し地域貢献に取り組んでいます。

~生江deワイワイ元気祭り
まきろうけんでは旭区生江商店街で行われる地域のお祭りに出店し地域との交流を行い街づくりや地域交流を行っています。

②LED照明器具への置き換え

2階・3階フロアのステーション内の照明と
各居室・廊下等のダウンライトにLED照明を導入しています。
省エネ効果とCO2削減のためLED照明を増やしていきます。

③ゴミ減量に向けた取り組み

 事業系ごみは、一般廃棄物と産業廃棄物に分別し、一般廃棄物はさらに資源化可能な紙類(新聞・段ボール・シュレッダー紙等)とリサイクルに向かない紙類を分別して再資源化できるようにしています。使用しているトイレットペーパー・ペーパータオルは再生紙を使用しています。