私たちの理念
理事長挨拶
MESSAGE
地域完結型の保健医療福祉システムを構築し、住み慣れた街で
生涯安心して暮らせる街づくりを。
牧ヘルスケアグループは、昭和44年に大阪市旭区に牧病院を開設して以来、コミュニティホスピタルとして地域医療に取り組んでまいりました。その後、地域のニーズに合わせてさまざまな事業を展開し、保健医療福祉の複合体となりました。地域連携を重視し、早期在宅復帰を目指して日々取り組んでおります。
法人内の各施設が各々の特徴を生かしたネットワークを持っており、法人内連携と地域連携の相乗作用による地域完結型の保健医療福祉システムの構築に取り組んでまいります。
平成30年3月には牧整形外科病院(現おおさかグローバル整形外科病院)を開設し、高度専門病院としてより広域の患者様に対応しております。また牧病院には地域包括ケア病棟を開設し、地域包括ケアの拠点となります。
今後とも地域と共に生きる、牧ヘルスケアグループをどうぞよろしくお願い申し上げます。
理事長 牧 恭彦
概要・沿革
Overview / History
地域と共に歩んだ確かな歴史がここにあります。
昭和44年 | 2月 | 初代院長牧安孝が大阪市旭区清水3-28-17に牧病院(26床・個人)を開設 |
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昭和55年 | 2月 | 医療法人設立初代理事長に牧安孝が就任 |
医療法人清翠会牧病院に改組 | ||
昭和60年 | 3月 | 牧病院増改築工事(80床に増床) |
昭和61年 | 8月 | 牧病院救急告示病院承認 |
昭和62年 | 1月 | 牧病院健康教室開始 |
平成4年 | 12月 | 初代理事長・院長牧安孝死去 |
理事長に牧淳彦が就任 | ||
平成6年 | 6月 | 牧病院療養型病床群(入院医療管理2群Ⅲ)30床承認 |
8月 | 牧病院基本看護Ⅰ(50床)承認 | |
平成7年 | 6月 | 牧病院新看護体系2.5対1に移行届出・受理 |
9月 | 牧病院院長に牧恭彦が就任 | |
平成8年 | 5月 | 牧訪問看護ステーション(現牧訪問看護ステーション清水)開設 |
6月 | 牧病院療養型病床群(入院医療管理2群Ⅰ)基準昇格届出・受理 | |
7月 | 牧病院新看護体系2.5対1(A加算)に移行届出・受理 | |
12月 | 牧病院医薬分業開始 | |
平成9年 | 2月 | 牧病院理学療法(Ⅱ)に基準昇格届出・受理 |
12月 | 清翠会学会開始 | |
平成10年 | 5月 | 理事長に牧恭彦が就任 |
牧老人保健施設開設施設長・管理医師に牧典彦が就任 | ||
6月 | 牧病院(財)日本医療機能評価機構一般病院A認定 | |
平成11年 | 5月 | 牧病院地域連携の会開始 |
7月 | 牧けあぷらん(現牧けあぷらん清水)開設 | |
11月 | 牧ヘルパーステーション開設 | |
平成12年 | 8月 | 牧病院開放型病院届出・受理(5床) |
12月 | 牧病院急性期入院加算(平均在院日数20日以内紹介率30%以上)届出・受理 | |
平成14年 | 3月 | 牧訪問看護ステーション生江(現牧訪問看護ステーション高殿)開設 |
牧ふくし用具開設 | ||
牧病院診療録管理加算届出・受理 | ||
6月 | 牧老人保健施設ISO9001の認証取得 | |
平成15年 | 6月 | まきグループホーム開設 |
8月 | 牧病院全床(80床)一般病床に移行 | |
牧在宅ケア(牧訪問看護ステーション、牧訪問看護ステーション生江、牧けあぷらん、 | ||
牧ヘルパーステーション)ISO9001の認証取得 | ||
平成16年 | 4月 | 牧病院移転(大阪市旭区新森7-10-28) |
5月 | 牧病院デイケアセンター開設健康増進施設ウイング開設 | |
牧病院作業療法(Ⅱ)施設基準届出・受理 | ||
6月 | 牧病院言語聴覚療法(Ⅱ)施設基準届出・受理 | |
8月 | 牧病院亜急性期病床届出・受理 | |
12月 | 牧病院入院基本料Ⅰ-1(A)届出・受理 | |
平成17年 | 1月 | 牧訪問看護ステーション守口開設 |
2月 | 牧病院オーダリングシステム導入 | |
10月 | 牧病院(財)日本医療機能評価機構受審 | |
11月 | 牧リハビリテーション病院開設院長に森良樹が就任 | |
12月 | デイケア門真牧鍼灸院健康増進施設ウイング門真牧けあぷらん門真 | |
牧訪問看護ステーション門真開設 | ||
平成18年 | 6月 | まきグループホーム認知症対応型通所介護開設 |
7月 | 牧病院(財)日本医療機能評価機構Ver.5認定(第JC1048号) | |
8月 | 牧訪問看護ステーション門真閉鎖 | |
平成19年 | 3月 | 健康増進施設ウイング閉鎖 |
5月 | 牧老人保健施設居宅介護支援事業所開設 | |
6月 | 大阪市立介護老人保健施設おとしよりすこやかセンター北部館の指定管理を受ける | |
所長・管理医師に井田公一郎が就任 | ||
おとしよりすこやかケアプランセンター北部館開設 | ||
10月 | まきグループホーム認知症対応型通所介護閉鎖 | |
平成20年 | 4月 | 牧リハビリテーション病院「連根(れんこん)の会」開始 |
まきホームヘルパー2級養成研修講座開設 | ||
牧病院訪問リハビリテーション開設 | ||
5月 | 牧けあぷらん清水「地域連携つばめの会」開催 | |
平成21年 | 1月 | 牧病院内視鏡室移転、内視鏡センター名称変更 |
3月 | まきグループホームロイヤル開設 | |
まきデイサービスセンター開設 | ||
牧訪問看護ステーション、牧ヘルパーステーション、牧けあぷらん清水、 | ||
牧ふくし用具、移転及び名称変更牧訪問看護ステーション高殿名称変更 | ||
牧病院デイケアセンターのサービスを短時間型通所リハビリテーションへ変更 | ||
4月 | 守口第5地域包括支援センターの業務委託をくすのき広域連合より受ける | |
6月 | 牧病院新看護体系一般病棟入院基本料(7対1)届出・受理 | |
9月 | 牧病院日本消化器病学会認定施設届出受理 | |
11月 | 牧けあぷらん門真閉鎖、牧けあぷらん清水へ統合 | |
12月 | 牧病院日本消化器内視鏡学会指導施設届出受理 | |
平成22年 | 2月 | 牧病院院長に吉田隆が就任 |
牧老人保健施設居宅介護支援事業所を閉鎖 | ||
4月 | 牧訪問看護ステーション高殿24時間連絡体制加算取得 | |
牧病院PACS導入 | ||
法人本部移転(大阪市旭区清水2-11-14) | ||
6月 | 牧リハビリテーション病院休日リハ・休日リハ加算・リハ充実体制加算届出 | |
おとしよりすこやかセンター北部館ISO9001認証取得 | ||
7月 | 牧リハビリテーション病院訪問リハビリテーション門真開設 | |
11月 | 牧訪問看護ステーション高殿移転(大阪市旭区高殿6-18-41) | |
平成23年 | 3月 | 特定医療法人の認可を受ける |
4月 | 牧リハビリテーション病院院長に髙家幹夫が就任名誉院長に森良樹が就任 | |
旭区東部地域包括支援センターの業務委託を大阪市より受ける | ||
5月 | 牧病院亜急性期病床取下げ | |
8月 | 牧老人保健施設施設長・管理医師に伊藤謙吾が就任 | |
医療法人高仁会小山病院が牧ヘルスケアグループとなる | ||
高仁会理事長・小山病院院長に牧典彦が就任 | ||
9月 | 牧病院(財)日本医療機能評価機構Ver.6認定(第JC1048-2号) | |
11月 | 社会医療法人真美会と清翠会合同で旭・新森医療フェスティバル開催 | |
平成24年 | 4月 | 牧病院DPC対象病院 |
牧訪問看護ステーション清水障害者自立支援法による指定自立支援医療機関更新 | ||
まきデイサービスロイヤル開設 | ||
10月 | 牧訪問看護ステーション守口移転(守口市本町1-7-21) | |
11月 | 牧リハビリテーション病院日本リハビリテーション病院医学会研修施設認定 | |
牧リハビリテーション病院関連施設住居表示変更(門真市三ツ島3-6-34) | ||
牧訪問看護ステーション清水大阪市こども難病医療助成事業指定を受ける | ||
平成25年 | 3月 | まきホームヘルパー2級養成研修講座閉鎖 |
4月 | 医療法人高仁会を解散し、特定医療法人清翠会小山病院となる | |
小山病院院長に牧典彦が就任 | ||
5月 | 小山病院運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅱ)取得 | |
牧けあぷらん守口開設 | ||
牧訪問看護ステーション守口24時間連絡体制 | ||
7月 | 小山病院訪問リハビリテーション開設 | |
8月 | 牧病院糖尿病友の会「あさひ」設立 | |
平成26年 | 1月 | 小山病院救急告示病院承認 |
4月 | まき介護職員初任者研修講座開設 | |
旭区東部地域包括支援センターの業務委託(更新)を大阪市より受ける | ||
5月 | まきグループホームロイヤル短期利用型開始 | |
12月 | 牧リハビリテーション病院(財)日本医療機能評価機構受審 | |
平成27年 | 3月 | 牧リハビリテーション病院(財)日本医療機能評価機構機能種別版評価項目 |
3rdGVer.1.0認定(第JC2015号) | ||
大阪市立介護老人保健施設おとしよりすこやかセンター北部館の指定管理(更新)を受ける | ||
平成28年 | 1月 | 城東区関目に小山病院移転用地を取得し、新病院の設計に着手 |
3月 | 牧在宅ケア(牧訪問看護ステーション清水・高殿・守口、牧けあぷらん清水)ISO9001認証返上 | |
7月 | 牧老人保健施設が在宅強化型老健施設へ移行 | |
9月 | 牧訪問看護ステーション清水と高殿を統合し牧訪問看護ステーション高殿出張所へ改名 | |
10月 | 牧老人保健施設施設長・管理医師に髙橋良和が就任 | |
11月 | 牧整形外科病院新築工事の地鎮祭を執り行い工事着手 | |
平成29年 | 6月 | 牧病院 院長に中谷 武嗣が就任 名誉院長に吉田 隆が就任 |
平成30年 | 1月 | 小山病院を閉院し、牧整形外科病院へ移転 |
2月 | 牧病院 80床から75床とし、5床を牧整形外科病院へ | |
牧整形外科病院開設 80床 院長に理事長 牧恭彦が就任 | ||
3月 | 牧病院 再編 急性期DPC40床・地域包括ケア病棟35床 | |
牧整形外科病院開院(保険診療開始) | ||
牧病院、牧整形外科病院、牧リハビリテーション病院の3病院で電子カルテの同時稼動を開始 | ||
4月 | 牧老人保健施設が超強化型老健施設へ移行 | |
7月 | おとしよりすこやかセンター北部館が超強化型老健施設へ移行 | |
9月 | 特定医療法人を返上し、医療法人となる | |
11月 | 牧リハビリテーション病院、門真市と健康づくりの推進に関する協定を締結 | |
平成31年 | 2月 | まきグループホームロイヤル、まきデイサービスロイヤルを閉鎖 |
令和元年 | 11月 | 牧ヘルスケアグループ創立50周年記念祝賀式典開催 |
12月 | 大阪市立介護老人保健施設 おとしよりすこやかセンター北部館 民間移管先法人に選定 | |
令和2年 | 3月 | 牧訪問看護ステーション関目出張所を廃止し、牧訪問看護ステーションへ統合 | 牧リハビリテーション病院(財)日本医療機能評価機構3rd G Ver.2.0認定(第JC2015-2号) |
4月 | 牧訪問看護ステーションへ統合6月牧訪問看護ステーション関目出張所を廃止し、牧訪問看護ステーションへ統合 | |
大阪市立介護老人保健施設 おとしよりすこやかセンター北部館 民間移管となり介護老人保健施設 牧すこやかセンター へ名称変更 | ||
おとしよりすこやかケアプランセンター北部館を牧けあぷらんすこやかに名称変更 | ||
牧整形外科病院 院長に藤尾圭司が就任 名誉院長に牧恭彦が就任 | ||
6月 | 牧けあぷらん関目 移転(大阪市城東区関目4-6-2) | |
令和3年 | 6月 | 牧リハビリテーション病院 院長に泰永募が就任 名誉院長に髙家幹夫が就任 | 牧けあぷらん守口 移転(守口市豊秀町2-2-19) |
7月 | 牧けあぷらんすこやかを移転(大阪市旭区高殿6-18-41) 名称を牧けあぷらん高殿に変更 |
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11月 | 牧整形外科病院の名称をおおさかグローバル整形外科病院に変更 | |
令和4年 | 4月 | 牧老人保健施設 施設長・管理医師に田辺哲が就任 |
5月 | 牧訪問看護ステーションと守口を統合し牧訪問看護ステーション守口出張所へ改名 | |
令和5年 | 8月 | 社会医療法人の認定を取得 |
令和6年 | 1月 | 法人名を社会医療法人 ONE FLAGへ変更 |
守口グローバル整形外科 開院(保険診療開始) |
組織図・委員会
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