住み慣れたご自宅や地域に
安心して帰れるよう、
リハ ビリテーションを行う専門病院です。

牧リハビリテーション病院は、主に脳神経疾患や整形外科疾患患者さんが急性期治療を終えた後、住み慣れたご自宅や地域に安心して帰れるようにリハビリテーションを行う専門病院です。
当院看護部門は、看護職、介護職、事務職で構成しています。回復期リハビリテーション病院における看護・介護の役割は、主に3つあると考えています。看護・介護は、患者さんの歩く、座る、食べる、眠る、排泄、話す、聞く、楽しむ等、日常生活全般にかかわります。当たり前だった日常生活が疾病によって、できなくなったり、上手くできなくなることがあります。その人らしく自立して生活できるように入院生活全体がリハビリテーションになるようにケアすることが看護・介護の大切な役割の一つです。
二つ目は、時には急性期の治療が必要になることがあり、その兆候を早期発見することや急変対応することで急性期病院に繋いでいくことも看護・介護の役割です。
三つ目は、患者さんを中心とした多職種協働のチーム医療の調整役として医師・リハビリテーション部のセラピスト、薬剤師、栄養管理士、事務職と協働できることも大切な役割です。また、院内にとどまらず、地域の関係者との連携をすることも重要です。
回復期にある患者さんやそのご家族への看護・介護をさらに質の高いものになるように、看護部の教育委員会を中心として集合研修や各職場での実施訓練(OJT)に力をいれています。また、視野を広げるために、院外研修にも多く参加できるように計画しています。 当院の入院期間は数か月から半年と長期間です。じっくりと患者さんやご家族にかかわって看護・介護をしたいと考えていらっしゃる看護職・介護職の方、私たちと一緒にリハビリテーション病院での看護・介護を良くしていきませんか。職員ひとり一人が生き生きと働けるように、お互い様の精神で、あたたかい職場を一緒につくっていきたいと思っています。
概要
| 病床数 | 100床 |
|---|---|
| 職員数 | 看護職員 38名 / 介護職員 20名 / クラーク 2名 |
| 看護単位 |
病棟2単位 3階病棟 50床(回復期リハ) / 4階病棟 50床(回復期リハ) |
| 看護方式 | 固定チームナーシング(継続受持方式) |
| 勤務体制 |
病棟2交代制 日勤 8:30~17:00 / 早出 7:00~15:30 遅出 11:30~20:00 / 夜勤 16:30~9:00 ※院内保育園あり |
方針・目標
看護・介護方針
- 看護者の倫理規定、介護者の行動規範を行動指針とする
- 安全で安心な看護・介護を提供
- 科学的根拠に基づくケアの実践
- 専門職業人としての自己啓発に努める
- 多職種、地域と連携をはかり早期の在宅・地域復帰の支援
- 地域社会への貢献
教育目標
- 看護・介護の専門職として多職種との連携や情報共有を実践できる
- 看護職として、また一社会人として、対象者個々のQOLに適応したサービスを提供することができる
- 院内・院外研修に積極的に参加し、自己啓発に努める
新入職者教育プラン
院内教育委員会と連携して看護・介護の新入職オリエンテーションスケジュールを作成し、実践しています。
| 業務オリエンテーション | 委員会説明 | 研修、その他 | ||
|---|---|---|---|---|
| 入職月 | 1週目 |
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| 2週目 |
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| 3週目 |
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| 4週目 |
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| 2か月 |
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| 3か月 |
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| 4か月 |
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| 5か月 |
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| 6か月 |
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| 7か月 |
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| 8か月 |
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| 12か月 |
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看護部委員会の活動

看護師教育委員会
- 参加者:部長・師長・看護師
質の高い看護を提供できる人材を育てる目的で、教育研修の計画・立案・実施または支援や評価を行っています。
成熟段階に応じた看護実践能力の強化に向け、個人としての研鑚および学習を支援していくためにJNA(日本看護協会)のキャリアラダーを活用しています。
倫理委員会
- 参加者:部長・師長・看護師・介護士
看護・介護ケア行為、および患者の権利に関して倫理的観点から妥協性を審査します。
病棟スタッフが倫理面に配慮した行動がとれることを目標に活動しています。
またACPについて、ACPマニュアルを使用し学習し、理解を深めカンファレンスを行ったり、ポスター掲示を行いアピールしています。
業務委員会
- 参加者:部長・師長・看護師・介護士
看護部の看護師・介護士の各業務内容を明確にし、患者にとって安全かつ必要な看護介護を提供できるように手順を作成しています。 業務内容の見直しや、新規作成や改定した手順の周知徹底を行っています。
記録委員会
- 参加者:部長・師長・看護師
当院では、SOAPを使用した看護記録を行い、個別性のある看護計画の立案を目指しています。
看護記録の充実を図り、看護の質を高める目的で、看護記録監査を行って
います。委員会では模範になる記録を紹介しています。
介護士教育委員会
- 参加者:部長・師長・介護士
質の高い介護を提供できる人材を育てるために、介護福祉士が中心となって教育研修の計画・立案・実施・評価を行っています。
新入職員の仕事の進捗状況を報告し、今後の業務導入に向けて情報共有しています。
認定看護師紹介
その思いを支えるために
「もう一度、自分らしく生活したい」その思いを支えるために、当院では認定看護師が専門性を発揮しながら日々のケアにあたっています。
回復期リハビリテーションの現場では、小さな一歩の積み重ねが大きな回復へとつながります。私たちは患者さんとご家族の気持ちに寄り添い、多職種と協力しながら、安心して前に進めるよう支援しています。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 【大野 仁也】
2025年3月1日に入職させて頂きました。入職以前は急性期病院、回復期病院、在宅訪問看護等で勤めていました。その経験をふまえ脳卒中患者さんの急性期から回復期、生活期まで見据えた看護を行い、合併症予防、再発防止、家族支援に取り組んで行きたいと思っています。患者さんがその人らしい生活を再構築でき、自信を持って退院できるよう多職種と連携しながら、根拠に基づいた看護を提供できればと考えております。
回復期リハビリテーション認定看護師 【山口 美保子】
2025年1月に回復期リハビリテーション看護師として認定されました。患者さんが再び自分らしい生活を送れるように、退院後の生活をイメージしながら患者さん一人ひとりの生活目標を多職種で共有できるよう活動しています。回復期では「できることを増やす」大切な時間です。リハビリ室の訓練だけでなく、病棟での食事、排泄、更衣など日常生活動作をリハビリとして捉え、できる活動を増やし、生活の場で支える看護を大切にしています。また、安心して在宅生活へ繋げられるよう退院後の生活を見据えご家族への介助指導も行います。また、スタッフへの教育や看護の質向上にも取り組み、安心して在宅へ退院できる体制づくりを提供していきたいと考えています。
回復期リハビリテーション認定看護師 【岡林 恵】
回復期リハビリテーション認定看護師には、患者さんの日常生活や社会生活が少しでも自立・自律できるよう支援する役割があります。医師、セラピスト、薬剤師、栄養士、社会福祉士、介護福祉士など様々な職種と連携し、患者さん一人一人のライフスタイルに合わせた日常生活動作を検討することで少しでも「できる」を増やせるよう支援いたします。また、病棟スタッフ・入退院支援看護師と情報共有しながら退院後の生活の再構築を目指し、その人らしい生活を取り戻せるよう取り組んでまいります。
