令和６年８月17日（土）、ホテルモントレ ラ・スール大阪においてOGOA連携会（Osaka Global Orthopedic Alliance）を開催しました。
教育講演 は、ゆうメディカルクリニックの槇尾 崇先生に座長をご担当いただき、曽我医師が「脊椎外科医としておおさかグローバル整形外科病院に入職して」、露口医師が「手外科の小侵襲の取り組みと最新の手外科治療について」、青野医師が「脊椎外科における低侵襲手術とは？」というテーマでそれぞれ講演が行われました。
特別講演では、森整形外科統括部長・脊椎外科部長が座長を担当し大阪公立大学 整形外科 病院講師の玉井 孝司先生による「ポストコロナ時代は運動器由来疼痛がめっちゃ増えそうです、さぁどうしましょう」のご講演が行われました。
OGOA連携会終了後には意見交換会の場が設けられ、ご参加いただいた先生からは「詳細な術式が理解できて良かったです」、「大勢の医師と治療方針の選択の幅が広く頼もしいです」などのご意見をいただき、有意義な連携会となりました。

Opening Remarks　 藤尾 圭司 院長

特別講演　玉井 孝司 先生

特別講演座長　森 正樹 整形外科統括部長

教育講演座長　 槇尾 崇 先生

曽我 聡之 医師

露口 和陽 医師

青野 博之 医師

Closing Remarks　 牧 恭彦 理事長