OGOA連携会開催
令和6年3月9日(土)にホテルアゴーラ大阪守口でOGOA連携会を開催しました。
セッション1は、吉良整形外科院長の吉良貞政先生に座長をご担当いただき、藤尾院長による「8㎜の内視鏡を用いた経皮的全内視鏡脊椎手術の導入-局所麻酔手術への挑戦-」と題した講演が行われました。
続いてセッション2では、伊藤外科整形外科院長の伊藤智康先生に座長をご担当いただき、杉本スポーツ整形外科部長による「当院スポーツ整形外科における新しい試み-半月縫合の術式や肉ばなれの手術適応について-」、松原医師による「最新の人工関節手術 ~両側同時手術・オーダーメイド手術・スポーツ復帰~」の講演が行われました。
特別講演には淀川キリスト教病院、整形外科医長、リウマチセンター副センター長の安野翔平先生による「骨粗鬆症の治療戦略」のご講演を森脊椎外科部長の座長により行われました。
本会終了後には、意見交換会が行われ連携医療機関の先生方と治療内容に関する情報交換や円滑な病診連携を行う上での貴重なご意見を戴き会は終了しました。
OGOA:Osaka Global Orthopedic Alliance
SESSION2座長
伊藤外科整形外科 院長 伊藤 智康 先生
特別講演『骨粗鬆症の治療戦略』
淀川キリスト教病院 整形外科医長 リウマチセンター副センター 長安 野翔平 先生
Opening Remarks
SESSION1『8mmの内視鏡を用いた経皮的全内視鏡脊椎手術の導入-局所麻酔手術への挑戦-』
藤尾 圭司 院長
SESSION2『当院スポーツ整形外科における新しい試み-半月縫合の術式や肉ばなれの手術適応について-』
杉本 武 スポーツ整形外科部長
SESSION2『最新の人工関節手術~両側同時手術・オーダーメイド手術・スポーツ復帰~』
松原 正樹 医師