2024.01.22
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スポーツ医学
第10回日本スポーツ理学療法学術大会 参加報告
令和6年1月6・7日の2日間、埼玉県大宮市で第10回日本スポーツ理学療法学術大会が開催されました。
リハビリテーション科から3名のセラピストがポスターでの研究発表のため、参加させて頂きました。
「大学野球選手におけるリーグ戦中の肩関節機能の推移と傾向」塚前 諭志
「膝前十字靭帯損傷患者における術前筋力低下の傾向」魚形 真由
「高校野球選手における腰痛と体組成及び野球関連動作アンケートの関係について」清水 琳平
各発表にたくさんの質問やアドバイスを頂き、今後に活きる有意義な経験となりました。
今後も患者様やスポーツ選手の治療や予防に還元されるような臨床研究を続けていきたいと思います。