８月２７日（日）城東スギタクレストホール（区民センター２階）で『SARUGAKU祭』が開催されました。今年は、第１０回という節目と区制８０周年とも重なり、特別記念事業となりました。

本祭の趣意は、南北朝時代から室町時代にかけ、この辺りを拠点に活躍し、一世を風靡した「榎並(えなみ)猿楽(さるがく)」に着目し、現在の芸能の元になった猿楽に因み、SARUGAKU祭と題し始まりました。そして、城東区の子ども達にとってのお国自慢、地域をアピールする独自の祭りにしたいと区民が立ち上がり、区民の区民による区民のための祭りを展開したことに端を発しています。　城東区に立地するおおさかグローバル整形外科病院にとっても恒例行事となっています。

区民の皆さまの【健康チェックブース】として、握力・血圧・身長とIｎBODY（体成分）測定を実施しました。やはりIｎBODY測定は集客の目玉となり、２００名強の方が当ブースに立ち寄って下さいました。殆どが家族連れで、５歳の子供さんから後期高齢世代の方まで年齢層も幅広く、１０時３０分の開始から途切れることなく、スタッフ１１名少数精鋭で対応しました。

病院名をご覧になって「ああ、牧整形さんやね。」「先週、診てもうたんや。」など　グローバルの知名度も上々のようでした。

ちなみにスタッフが持っている手ぬぐいは、グローバルオリジナル手ぬぐいです。ノベルティとして配布いたしました。