2023.07.31
一般
関係機関向け
学術・研究
第35回 大阪府理学療法士学術大会に参加しました。
令和5年7月2日、第35回大阪府理学療法士学術大会が開催され、リハビリテーション科から2名が発表しました。
「患者立脚型機能評価質問票を用いてADLの改善に繋げた左橈骨遠位端骨折、尺骨茎状突起骨折、橈骨頭骨折を呈した一症例」(川上倫)
「腰椎分離症により分離部修復術(Smiley Face Rod法)を施行し、バレーボール復帰を果たした症例」(魚形真由)
発表に対してたくさんの貴重なご意見を頂き、今後の臨床に繋がる良い機会となりました。また、他病院の発表を拝聴させて頂き、新しい知見を得ることも出来ました。今後も学会発表の実施・参加を継続して行うことで、リハビリテーション科のさらなる発展に繋げていきたいと考えております。