OGOA連携会開催
令和4年12月17日、帝国ホテル大阪にてOGOA連携会を開催致しました。
今回もリアル参加とオンライン参加のハイブリッド開催で行いましたが、両方合わせて約80名の先生方にご参加いただきました。
当院から藤尾院長が開会の挨拶の後、5名の医師による当院での治療法について報告し最後に牧理事長による閉会の挨拶で会は締めくくりました。
特別講演には、淀川キリスト教病院の髙松聖仁先生(整形外科主任部長)をお招きし、「テリパラチドを用いた骨粗鬆症治療と骨折治療 」というテーマでご講演頂き、森脊椎外科部長・地域医療連携部長に座長を担当して頂きました。
当院医師による演題発表の座長には、わたなべクリニック整形外科・乳腺外科(城東区)の渡辺享栄院長、かわむらクリニックの川村和哉院長がご担当していただきました。
演題発表後には、会場から質問が有り活発な質疑応答で当院と開業医の先生方との理解が深まり充実した連携会が開催出来ました。
会の終了後には、ご参加いただいた先生方と当院医師との懇親会が行われ、手術適応の基準や患者様をご紹介いただく流れなど日頃の疑問などを顔と顔を合わせ確認し合うことが出来ました。
また来年もこのような会を開催させて頂きますので宜しくお願い致します。
渡辺享永院長
(わたなべクリニック整形外科・乳腺外科)
「第1セッション座長」
川村和哉院長
(かわむらクリニック)
「第2セッション座長」
「当院における手外科、外傷外科」露口和陽(手外科・外傷)
「当院で行っている低侵襲での腰椎固定術の紹介」冨永智大(脊椎)
「当院における人工股関節・膝関節について」杉安謙仁朗(人工関節:股・膝)
「当院の肩関節治療について」三宅孝宏(関節外科部長:肩・膝)
「当院におけるスポーツ整形外科」杉本武(整形外科部長・スポーツ整形部長:スポーツ整形)
「特別講演座長」森脊椎外科部長・地域医療連携部長
「開会の挨拶」藤尾院長
「閉会の挨拶」牧理事長