令和４月２月19日（土）、当院と中外製薬のスタジオを結んでOGOA（オージーオーエー）連携会を開催しました。
今回は、オミクロン株感染拡大によりWEB形式のみの開催となりましたが充実した連携の会が行われました。
昨年11月の病院の名称変更に伴い本会もOGOA（オージーオーエー）O；おおさか、G；グローバル、O；orthopedic（整形外科）、A；alliance（連携）連携会と名称が変わりました。
森先生（脊椎外科部長、地域医療連携部長）による開会の挨拶の後、ミニレクチャーのセッションでは岸本整形外科の岸本先生に座長をご担当頂き当院の人工関節専門医の杉安先生（人工股関節について～手術適応、方法、後治療～）と松原先生（変形性膝関節症に対する手術療法～関節鏡・骨切り術・人工関節手術の適応～）により人工関節に関してご講演頂きました。
そして、藤尾院長の挨拶の後、中外製薬のスタジオから大阪赤十字病院 リウマチ膠原病内科の片山昌紀先生による特別講演が行われ牧理事長の閉会の挨拶で終了しました。

開会の挨拶：森脊椎外科部長、地域医療連携部長

ミニレクチャー座長：岸本 成人 院長（岸本整形外科）

講演１：杉安先生（人工股関節について～手術適応、方法、後治療～）

講演２：松原先生（変形性膝関節症に対する手術療法～関節鏡・骨切り術・人工関節手術の適応～）

院長挨拶：藤尾院長

閉会の挨拶：牧理事長