2020.11.02
学術・研究
イベント・地域活動
JMAC連携会を開催しました
令和2年10月31日(土)、京橋(太閤園)にてJMAC連携会を開催いたしました。
本会は、開業医の先生方へ当院の治療内容のご理解とスムーズな連携を図ることを目的に開催致しました。
当日の参加者は総勢59名で、検温、手指消毒、換気などの感染対策を十分に行い、特別講演と症例報告6演題が盛況のうちに行われました。
特別講演には、西宮協立脳神経外科病院の瀧川直秀先生に「骨粗鬆症リエゾンサービスによる二次骨折予防と医療連携」というテーマでご講演していただき頂きました。
症例報告では、医療法人村上整形外科の村上仁志先生と医療法人仁翔会松矢整形外科の松矢浩司先生に座長をお引き受け頂き、当院から6名の医師が術式やご紹介いただいた患者様の経過報告をして活発な意見交換が行われました。
開会のご挨拶、病院紹介
院長
藤尾 圭司
当院における脊椎変性疾患に対する低侵襲手術の現状
脊椎センター長
中野 恵介
膝関節および足関節のスポーツ障害に対する関節鏡視下手術
整形外科部長・スポーツ整形外科部長
杉本 武
下肢人工関節手術について
松原 正樹
関節外科(肩・膝)として対応している病態、手術について
関節外科部長
三宅 孝宏
当院で行っている外傷・手外科の手術について
外傷手外科部長
山口 さおり
低侵襲腰椎後方椎体固定術(MIS-TLIF)とO-armナビゲーションを利用した脊椎手術について
脊椎外科部長
森 正樹
閉会のご挨拶
医療法人清翠会理事長
牧 恭彦