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設備紹介

設備のご案内

シーメンス社製3TMRI 東芝製80列CT Oアーム ナビゲーションシステム トモシンセシス、腰椎デキサ、NEC社電子カルテ、PACSシステム 等 最新の設備を設置しています。

MRI

シーメンス社製 3テスラ MRI MAGNETOM Skyra(スカイラ)

従来の1.5テスラMRIと比較して、画質が向上したこと、静かで圧迫感が軽減されたことが特徴です。
これまでよりも高解像度の撮影が可能となり、従来ではあまり見えなかった細かな部分についても綺麗な画像が得られるようになります。これにより病気の早期発見、早期治療につなげることができます。
また、開口径が従来の60cmから70cmとなることで空間的圧迫感が軽減しています。さらに検査中の音が静かになったことで心理的な不安感も軽減し、検査を受ける方にとって優しい設計になっています。

SPINE

メドトロニック社製O-armⓇ(オーアーム)

脊椎手術における支援機器として、「O-arm®(オーアーム)」および「StealthStation S7ナビゲーションシステム®」を導入します。
術中CT装置であるO-armで撮影した画像をS-7ナビゲーションシステムに送り、三次元画像をモニター画面に表示することで手術部位や進路情報を術者に提供するシステムです。これにより、手術部位へのピンポイントなアプローチが可能になり、手術精度と安全性の向上、手術の低侵襲化が現実化できます。
O-armは手術室で、手術体位での撮影が行え、その画像はリアルタイムでナビゲーションシステムのモニターに表示されるところが画期的です。また基本的に1回の撮影で、情報が蓄積されるので、レントゲン被曝量を低減できます。

CT装置

80列MDCT Aquilion Helios(東芝社製)

CT装置に求められる性能を、最新技術を用いた革新的なハードウェアと独創的なアプリケーションにより、装置を凝縮しました。
ガントリ開口径は非常に広い780㎜です。大口径により、フレキシブルな体位での撮影が可能です。
金属による画質劣化を抑制する「SEMAR」を搭載し、従来のCTでは評価困難であった金属領域の観察をより可能とします。
最新型のX線システムの「PUREVISION Optics」、最新型画像再構成技術の「AIDR 3D Enhanced」を搭載し、より被ばくを抑えた撮影が可能です。

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