ご利用のご案内

サービスのご案内

いつまでもご自宅で暮らせるよう全力でサポートします!

病気やけがなどにより、歩けなくなった・・トイレに行けなくなった・・買い物や外出ができなくなった・・家事や趣味ができなくなった・・寝たきりになった・・等、日常生活を送るうえで何らかの問題があれば、リハビリを行うことでその解決を図ります。

サービス適応の主なケース

退院後の生活フォロー
病院内はバリアフリーであり、また入院中はリハビリも頻回に行います。しかし自宅に帰れば、手すりが至る所にあるわけではないですし段差もあります。環境面が大きく異なることに加えリハビリの機会もなくなることで、病院を退院して自宅に帰ったものの思ったより動けなくなったという方がいます。退院後に自宅の環境に合わせたリハビリを行うことで、スムーズな在宅生活への移行を図ります。

日常生活動作の改善
障害によって今までできていたことができなくなったという方・・でもあきらめるのは早いです。もちろん身体機能が戻り今まで通りできるようになるのが一番ですが、たとえそれが難しい状態でも福祉用具や自助具といった道具を活用したり、動作を工夫することで再びできるようになる可能性はあります。そういった方法を探し、ご自身でできることを増やします。

寝たきりの予防
障害や高齢によって体を動かす機会が減ると体力・筋力は低下しますし、寝たきりになってしまうと体の各関節が硬くなり固まってしまいます。そうなると体を動かすのが困難になるばかりでなく、動かした際に痛みも生じます。そういう状態になる前に適切な運動プログラムを組み、寝たきりになるのを予防します。

「話す」「食べる」リハビリ
「言葉を発してコミュニケーションを取る」「おいしものを食べる」といったことも生活の中でとても重要なことです。当事業所では運動面のリハビリだけでなく、言語聴覚士による「言語訓練」や「摂食・嚥下訓練」も可能です。言葉がうまく出なくてコミュニケーションが取りづらい方、食べ物が飲み込みづらくなった方などのリハビリも対応いたします。

介助方法の指導
在宅生活を続けるうえで介護する方の健康もまた大切です。体を起こしたり、立たせたり、車いすに移乗させたり・・といった介助を毎日行うことで腰を痛める介護者の方も多いです。ご利用者様の身体機能を向上させ介助量の軽減を図ると同時に、介護者の方に対して腰を痛めないような介助方法もお教えします。

 

※上記はあくまで主なケースです。その他にもお困りの事があれば幅広く対応いたします。

リハビリの時間

20分単位でのご利用となりますが、基本的に「1回40分」で行っています。
一週間で計120分が限度となりますので、週3回が最大となります。

  • ※ご利用者様の体の状態や希望により、「1回20分」や「1回60分」の対応も検討させて頂きます。