大阪市旭区 牧病院 内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、外科を中心に皮膚科、整形外科を擁する、地域密着型の急性期病院。地域包括ケア病棟を併設しています。一般健診や企業健診、随時受付。

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病院機能評価

牧病院は、「病院機能評価」3rdG:Ver1.1の認定を受けています。

牧病院が初めて「病院機能評価」の認定を受けたのは平成10年。当時はまだ全国で158病院(1.7%)しか認定されておらず、大阪府の中小病院としては最初の認定病院となりました。その後、受審する病院も増加し、今では全国で2000病院(25%)以上の病院が認定を受けるまでになっています。(平成27年現在)

審査内容が年々厳しくなる中、当院も5年ごとの更新審査を重ね、今回が4度目の「病院機能評価」受審となりました。


認定更新までの道のり

平成27年10月に準備委員会を立ち上げ、院内の各部署から総勢20名が集合し、佐藤外科部長を中心に審査日に向けて準備を進めました。
今回の審査は、5年前と異なる最新バージョン(3rdG:Ver1.1)で内容も大幅に変更されているため、外部のセミナーや説明会にも積極的に参加して情報を収集しました。また、今回初めての試みとして、翌年4月に機能評価機構に事前訪問を依頼し、問題点の洗い出しなどを行いました。
そこで指摘された課題はもちろん、日ごろ現場で気づく問題点、患者さまからの声などを参考にしながら、病院全体で業務やルールの見直し、規定等の文書整理、ケアプロセスの再確認、会議・研修の開催などさまざまな改善活動に取り組んできました。
その甲斐もあり、特に問題となる指摘事項もなく、平成28年9月に正式な審査結果の通知が到着し、見事合格を果たすことができました。

病院機能評価って?

例えば、皆さんが外食をする場合、何を参考にお店を選びますか?

(1)お店の雰囲気
(2)食材の質
(3)価格
(4)接客
(5)家からの距離
(6)口コミ・評判(例:食べログ)
(7)専門家による評価(例:ミシュランガイド)

など、さまざまな要素があるかと思いますが、「病院機能評価」はこの中でも(7)に該当します。

「病院機能評価」は、第三者である医療専門家(医師・看護師・事務等)が実際に病院を訪問し、中立的・客観的な評価を行います。その評価によって、病院が一定の水準を満たしているかを判断し、課題を明らかにして改善に向けて行動するよう指導していきます。
医療という専門的分野において、国内では最もメジャーな第三者評価がこの「病院機能評価」であり、患者さまがより安心・信頼できる病院を選択するための一つの材料となります。評価の内容としては、全部で4領域(89項目)に分かれ、各項目についてS・A・B・Cのどのランクか判定されます。

「病院機能評価」受審は毎回とても労力がかかりますが、その分、受審するたびに病院全体がレベルアップしているように感じます。もちろん今回の認定がゴールではありません。
今後も継続して医療の質の改善活動を行っていきますので、皆さまの目でその取り組みをチェックしていただければと思います。

認定結果の詳細は、(財)日本医療機能評価機構をご参照ください。

牧病院 事務次長 岡本 真(病院機能評価受審準備委員会 統括実行委員)